Case study
-納入事例-
日本貨物鉄道株式会社様
2023年度 第36回日経ニューオフィス賞 北海道ニューオフィス奨励賞を受賞!
明るく風通しの良い魅力的な職場へするため、リニューアルを計画され、4社のプレゼンの中から当社をご選定いただきました。
執務室が左右で分断されたレイアウトから、支社が一体となって課題解決ができ、物や情報へのアクセスが容易になるような『真のワンフロアオフィス』をコンセプトにオフィスを一新しております。
就業時間外の工程をご希望していたため、金曜日の夜間・土曜日・日曜日の3日間を利用して7週間で仕上げました。
じっくりお客さまとの打ち合わせを行い、作り上げた、一大プロジェクトとなりました。
【執務室】オフィスに入るとローパーティションで区切られた打ち合わせスペースがズラリ。執務席が左右で分断されていました。
【執務室】ローパーティションを無くし、全体的に明るくなりました。全フロアが見渡せることで、他部署の仕事が見えて風通しも良くなりました。
【執務室】フロアの中心に給茶機兼カウンタースペースを設置しました。各課を超えた交流が自然と生まれる場となりました。
【エントランス】社員作成のジオラマやコンテナをイメージした模型や壁紙で、お客さまらしい装飾でしたが、より会社PRを意識したプランをご要望。
【エントランス】元々のイメージを活かしつつ、ジオラマとコンテナ模型の架台を新しく作成。サイネージでは会社案内を映しています。
【エントランス】リアルなコンテナデザインのスライド式ドアを設置。扉を開けると会議室となっており、立体感とインパクトが増しました。
【ミーティング】ローパーティションで囲われたスペースで来客対応や社内打ち合わせ等をされていました。
【ミーティング】プロジェクターの投影やペンで書き込みができる「壁」を新設。可変式什器でBCP対策など様々なシーンで形を変える情報共有の場に。
【ミーティング】仕切った打ち合わせコーナーの他にもソファーBOX席を導入。気軽な打ち合わせや、来客対応ができるスーペースを設けました。
【実施内容】
・新規什器備品レイアウト提案
・造作家具
・間仕切り工事
・LAN配線
・電話工事
・カーペットの張替
・壁塗り替え
…など
社員数 約60名(JR貨物北海道支社内 2024年4月25日現在) | |||
施工面積 約1,118㎡ | |||
施工日数 約1か月半程度 |
何度も打ち合わせを重ね、どこの会社でも当てはまるような「風通しの良い働きやすいオフィス」ではなく、BCP対策やお客さまのイメージを強く打ち出した、インパクトのあるエントランスなど、唯一無二のオフィスになったと思います。
社員の皆さまからご満足のお声をいただき、とても嬉しいです。