株式会社 近藤商會
代表取締役 宇佐美 徹
弊社は大正13年(1924年)、札幌で創業者近藤復三郎が粘土板の販売を開始したことにより第一歩を踏み出しております。
また平成27年(2015年)には稲場俊則氏創業の株式会社インテリアヤマト社と合併し、文具事務用品・オフィス家具・ICT機器に加え、内装工事・インテリア事業も業務分野に取り入れ、現在に至っております。
これまで多くの皆様に ご指導ご支援を賜りましたことに 心より感謝申し上げます。
令和2年1月、私どもは新卸センタービル「deAUNEさっぽろ」にオフィスを移転しました。
また4月には新オフィス全体をライブショールーム「F.I.K.S」としてオープンいたしました。
ライブショールーム「F.I.K.S」は弊社がご提案する「心地良い空間づくり」を体験できる「場」を目指しております。
お近くにお越しの際はぜひお立ち寄り下さい。
当社は今後とも「未来に向かってお客様とともに、お客様の成功をお手伝いできる・ともに喜びを共有できる「近藤商会」を目指してまいります。
ひき続きご指導、ご支援のほど、よろしくお願い申しあげます。
私たちはお客様(主に法人企業・官公庁)へ、お客様が企業活動を運営するにあたり必要な物品調達・環境改善・その他の事業推進の支援活動を行い、お客様の事業推進に貢献することで評価を得て、その対価としての収益を得て利益を生み出し、社会・社員へ貢献し存続していく。
1 私たちは何を持ってお客様に貢献できるかを常に考える。
2 私たちは地域・社会に貢献でき、必要とされる会社を目指す。
3 私たちは社員全員が誇りを持って働ける会社を目指す。
1 誠実 ・・・ 人に対して誠実な対応をする。
2 感謝 ・・・ 人に対して感謝の念を持つ。
3 挑戦 ・・・ 失敗を恐れず常に前向きに行動する。
1 考えるよりまずチャレンジ・行動 - 汗して道を拓こう -
2 熱くなれ - 現状に甘んずれば未来はない -
3 慢心するな - 最大のライバルは自分自身だ -
商 号 | 株式会社 近藤商會 |
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創 業 | 大正13年3月28日 |
設 立 | 昭和22年2月3日 |
役 員 |
代表取締役 宇佐美 徹 取締役 細井 清 取締役 稲葉 博和 監査役 樋爪 昌之 |
資本金 | 2,500万円 |
所在地 |
■本 社・インテリアヤマト事業部 〒060-0906 札幌市東区北6条東4丁目1番7号 deAUNEさっぽろ11階 電話 011-721-2411(代表) FAX 011-741-0517 |
従業員数 | 21名 |
主要取引銀行 | 北洋銀行 光星支店 北海道銀行 札幌駅北口支店 北央信用組合 本店 |
主なる取引先 | 北海道、札幌市、江別市、長沼町、北海道経済産業局、自衛隊、NTTグループ、 北海道ガス、日本郵便グループ、北海道大学、北海道教育大学、札幌国際大学、 北星学園大学、札幌学院大学、北海学園、東日本学園、北海道空港グループ、 ホクレン、あらた、日星電機、丹波屋、ほくやく竹山、レンタコム北海道、 スズケン、星野リゾートグループ、さっぽろテレビ塔、他会社団体 |
主なる仕入先 | 内田洋行、コクヨ北海道販売、北海道クラウン、コニカミノルタジャパン、 |
資 格 | 内装仕上工事業 北海道知事許可(般-26)石第21828号 大工工事・電気工事・ガラス工事・塗装工事・防水工事・建具工事業 北海道知事許可(般-29)石第21828号 高度管理医療機器等販売業許可証 札保医許可(機器)第2093号 |
有資格者 | 1級電気工事施工管理技士 認定ファシリティマネージャー 2級建築施工管理技士(仕上げ) 2級建設業経理事務士 高度管理医療機器等販売管理者 |
事業内容 | オフィス・商業施設の空間デザイン・設計・施工・監理 オフィスネットワークの設計・施工・管理 什器備品販売、事務用品販売、OA機器販売、オフィス移転管理業務 造作家具工事、内装工事、間仕切工事 スライディングウォール工事、移動棚工事、ブラインド工事、カーテン工事ほか |
大正13年 | 北海道庁前で近藤復三郎が謄写版の販売を開始する。 |
昭和6年 | 称号を合資会社 近藤商会とし、取扱品目を事務用品、家具にも拡大する。 |
昭和9年 | 函館に出張所を開設する。 |
昭和10年 | 樺太に出張所を開設する。 |
昭和12年 | 帯広、仙台、小樽に出張所を開設する。 |
昭和18年 | 戦局悪化により、函館を除く出張所を閉鎖する。 |
昭和22年 | 資本金195,000円で朝日産業㈱を設立し、業務の一部を委譲する。 函館出張所を㈱近藤商会として分離独立する。 |
昭和27年 | 朝日産業㈱は合資会社近藤商会を吸収合併して㈱近藤商会に改称、資本金を2,500,000円に増資する。 |
昭和39年 | 釧路営業所を開設する。 |
昭和42年 | 本社社屋を現在地に移転する。 |
昭和47年 | 札幌オリンピック冬季大会への貢献を認められ㈱近藤商会及び石川欽一が表彰される。 |
昭和48年 | 2月 北1条西11丁目にて稲場俊則が㈱インテリアヤマトを設立する。 3月 近藤復三郎は代表取締役会長となり、森嶋茂夫が代表取締役社長に就任する。 |
昭和49年 | 釧路営業所を独立分離し、地元の㈱花輪大正堂と合併、道東事務機㈱と改め営業する。その後㈱北海ウチダ釧路店となる。 |
昭和50年 | ㈱インテリアヤマトは業務拡大により北7条西16丁目へ移転する。 |
昭和51年 | 「ブッキー平岸店」をフードセンター平岸店内に開店。 |
昭和52年 | 「ブッキー元町店」をフードセンター元町店内に開店。 |
昭和54年 | 「ブッキー菊水店」をフードセンター菊水店内に開店。 |
昭和55年 | 資本金を25,000,000円に増資する。 |
昭和56年 | ㈱インテリアヤマトは㈱レンタコム北海道と業務提携する。 |
昭和60年 | 2月 創業者 近藤復三郎が87歳で死去する。 12月 代表取締役 森嶋茂夫が死去する。専務取締役 坪田武弥が業務を代行する。 |
昭和61年 | 代表取締役に壽崎久夫が就任する。 |
平成元年 | ㈱インテリアヤマト本社ビル新築落成。 |
平成2年 | 電算課を分離して資本金10,000,000円で近藤情報システム㈱を設立する。 |
平成6年 | Hit shop 「こんどー」を北海道工業大学食堂棟内に開店する。 創業70周年の式典を行う。 |
平成12年 | 代表取締役 壽崎久夫は代表を辞し、取締役会長に就任。 後任の代表取締役に石川欽一が就任。 |
平成16年 | 創業80年を迎える。記念誌として「80年のあゆみ」を刊行する。 |
平成20年 | Hit shop 「こんどー」、「ブッキー元町店」を閉店する。 |
平成24年 | 代表取締役 石川欽一は代表を辞し、宇佐美 徹が就任する。 |
平成25年 | 「ブッキー平岸店」「ブッキー菊水店」を閉店する。 |
平成26年 | 創業90周年を迎える。㈱内田洋行の子会社となる。 |
平成27年 | 決算日を12月31日から6月30日に変更する。 ㈱インテリアヤマトと合併し「インテリアヤマト事業部」を開設する。 |
平成28年 令和2年 | 6月 本社・インテリアヤマト事業部は卸センターにてオフィスを統合する。 1月 新卸センタービルdeAUNEさっぽろ 11階に移転。 Kondoh4.0の展開を開始。 |
■本 社・インテリアヤマト事業部
〒060-0906 札幌市東区北6条東4丁目1番7号 deAUNEさっぽろ 11階
電話 011-721-2411(代表)/ FAX 011-741-0517
協同組合札幌総合卸センターは新センタービル「deAUNE(デ・アウネ)さっぽろ」に生まれ変わりました。
当社も新ビルへの移転(令和2年1月末)を好機として捉え、ノンテリトリアルオフィス・アクティブコモンズ、ペーパーレスといった「新たな働き方」に挑戦してまいります。
引き続き、ご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
株式会社 近藤商会 総務部